U-NEXTの支払い方法は?お得な決済や、クレジットカードがない場合の対処方法
U-NEXTの「支払い方法」について解説します。
支払い方法の種類や、ポイントバックプログラムによるお得な支払い方法、クレジットカードがない場合の支払い方法、支払いを選択する時の注意点、無料お試しが可能な支払い方法はどれかなどを詳しく。
このページの目次
U-NEXTの支払い方法
公式サイト:U-NEXT
U-NEXTの支払い方法には、以下の種類があります。
- クレジットカード払い
- ケータイ払い(ドコモ、au、ソフトバンク)
- 楽天ペイ
- Amazonアカウント
- Apple ID
- U-NEXTカード
バリエーションがあるので、支払い方法に困ることはないかと思います。
それでは、こちらの支払い方法を1つ1つ具体的に解説します。
1.クレジットカード払い
クレジットカード払いは、「Visa」「Master Card」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブカード」を利用できます。
デビットカードは、使える使えないの記述が公式にはないですね。
デビットカードを使用しようとしたらエラーとなったという評判もあるので、基本的には使えないと考えたほうがいいです。
2.ケータイ払い(ドコモ、au、ソフトバンク)
ケータイ払いに対応しており、ドコモ、au、ソフトバンクの各社に対応しています。
ドコモは「ドコモ払い」、auは「auかんたん決済」、ソフトバンクは「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」で支払いができます。
ちなみに、一部のテレビからはケータイ払いはできない場合があります。その場合は、スマホやPCから登録をどうぞ。
3.楽天ペイ
楽天ペイに対応しており、楽天ペイで決済ができます。
一部のテレビからからは楽天ペイでの決済ができない場合があります。その場合は、スマホやPCから登録をどうぞ。
4.Amazonアカウント
「Amazon Fire TV」や「Fire TV Stick」がある人はFire TVから登録すると、Amazonアカウントで支払いができます。
しかし、入会は簡単ですが解約が少しややこしい。
また、通常のU-NEXTと利用できるサービスが少し違い、ブックサービス(電子書籍)が利用できません。他にも違いがあるかも。
なので、有料で契約することを考えている場合は、他の支払い方法で公式サイトからの登録がおすすめ。
5.Apple ID
iOSから登録する場合は、Apple IDで支払いをすることができます。
注意点としては、月額料金が2,400円(税込)と少し高くなるので、なるべく他の支払い方法がおすすめ。
6.U-NEXTカード
プリペイド方式の「U-NEXTカード」を支払いに使うこともできます。
カードは、コンビニやドン・キホーテ、ヤマダ電機、ビックカメラ、マツモトキヨシ、ツルハなどの店舗で購入することができます。
販売しているU-NEXTカードの種類は、以下のとおり。
種類 | 内容と料金 |
見放題カード | 7日間 見放題+550ポイント 30日間 見放題+1,200ポイント |
ポイントカード | 550ポイント 3,000ポイント 5,000ポイント 550~50,000ポイント |
※店舗によって購入できないカードもあります。見放題カード「30日間 見放題+1,200ポイント」はどの店舗でも購入が可能
大きくは、「見放題カード」と「ポイントカード」の2種類があります。
見放題カードは、指定期間が見放題となり、さらに付与されたポイントでレンタルや電子書籍の購入ができます。期間がすぎたら、またカードを購入することでサービスを利用できます。
ポイントカードは、U-NEXTで使えるポイントを購入するためのカードで、そのポイントでレンタルや電子書籍などを購入できます。簡単にいうとポイントチャージ用のカード。
U-NEXTカードではじめて会員登録をする場合は、U-NEXTカード専用ページからの登録となります。
公式サイト:U-NEXT
U-NEXT「ポイントバックプログラム」におすすめの支払い方法!
2019年の1月末から、新たな特典として「ポイントバックプログラム」が開始となりました!
ポイント以外でレンタルや動画の購入、電子書籍の購入またはポイントチャージをした場合には、最大40%ポイントが還元されます。
ただし、登録した支払方法によってポイント還元の割合が違うので、なるべくポイントが多く還元される支払い方法を登録しましょう!
以下、支払い方法によるポイント還元の違いです。
決済方法 | ポイント還元 |
クレジットカード決済 | 40% |
Amazon決済 | 40% |
Uコイン決済 | 20% |
※ケータイ決済、楽天ペイは対象外
表から考えると、お得なのは40%還元となる「クレジットカード決済」か「Amazon決済」となります。
ただし、Amazon決済はサービスに制限があったりするので、一番のおすすめはクレジットカード決済ということになりますね。
無料お試しだけでなく今後U-NEXTを長く利用するなら、お得になるクレジットカード決済をおすすめします。
ちなみに、ポイントバックプログラムは少し条件があるので、詳しくは公式サイトを確認して下さい。
公式サイト:U-NEXT(電子書籍)
クレジットカードがない方に、おすすめの支払い方法
クレジットカードがない、クレジットカードを登録したくない方もいるかと思います。
その場合は、「ケータイ払い」か「U-NEXTカード」の支払いなら、クレジットカードは必要ありません。
しかし、U-NEXTカードで登録した場合は、無料お試しができません。
いきなり有料のサービス利用となるので、他の支払い方法と比べると損となります。まあ、無料お試しがなくても、それほど気にならない方ならU-NEXTカードは使いやすいですが。
なので、無料お試しができる「ケータイ払い」が、1番おすすめです。
ポイントによる支払いとポイント購入(チャージ)
レンタルや電子書籍の購入は、ポイントのみで支払いが可能です。
そして、ポイントがもっと欲しい場合は、クレジットカードなどでポイントをチャージすることができます。
公式サイトから、「100ポイント」「300ポイント」「500ポイント」「1,000ポイント」「1,500ポイント」「2,000ポイント」「3,000ポイント」「5,000ポイント」からチャージできます。(1ポイント=1円)。
チャージしたポイントの有効期限は、180日間。
ただ、ポイントでなくても登録している支払い方法で決済できるので、あまりポイントを購入するメリットはないです。購入価格より、多くもらえるわけでもないですし。
しかし、家族で利用している方は、子供がカードで勝手に決済しないように設定した場合、お小遣いのようにポイントを与えるという使い方はあると思います。
U-NEXTの支払いの注意点
ポイントでのU-NEXT月額料金の支払いはできない
通常の加入の場合は、毎月ポイントをもらうことができますが、そのポイントはU-NEXTの月額料金の支払いに使用することはできません。
しかし、オプションサービスの「NHKオンデマンドパック」の毎月の支払いはポイントを使用できます。
ちなみに、その他のオプションサービス「音楽chポイントサービス」「カラオケサービス」は、ポイントで毎月の支払いはできません。
U-NEXTの支払い方法は、途中で変更できるのか?
U-NEXTの支払い方法は、途中で変更することができます。
クレジットカード払いの方は、他のクレジットカードに変更できますし、クレジットカードからU-NEXTカードの支払いへ変更もできます。
しかし、「ケータイ払い」は条件があって、初めての加入時しか支払い方法を登録できません。
なので、例えばクレジットカード払いの人が、途中でケータイ払いに変更はできないようになってます。
U-NEXTの「料金発生日」と「引落とし日」はいつ?
「毎月1日」に自動更新となり、この時に料金が発生となります。
無料お試しの場合は、無料お試し期間が終わった翌日に料金が発生となりますので、ご注意ください。
引落し日は、支払い方法によって違いますので、それぞれの明細などで確認してください。
U-NEXTの「無料お試し」が可能な支払い方法
無料お試しは、「U-NEXTカード」以外は、無料お試しできます。
「Amazonアカウント」の支払いにする場合は、Fire TVから登録となりますので、そちらからどうぞ。
「クレジットカード払い」「ケータイ払い」を選択するなら、以下の公式サイトから登録をどうぞ。
それでは、U-NEXTの支払い方法は?お得な決済や、クレジットカードがない場合の対処方法でした。
※本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください
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