コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

面倒な録画をやめたいなら動画配信サービス(VOD)

記事一覧
  1. HOME
  2. 記事一覧
  3. おすすめ・比較ランキング
  4. 「映画」の本数が多い・新作がみたい人におすすめの動画配信サービス (VOD) 比較まとめ
2019年2月11日 / 最終更新日時 : 2022年9月5日 面動 おすすめ・比較ランキング

「映画」の本数が多い・新作がみたい人におすすめの動画配信サービス (VOD) 比較まとめ

洋画・邦画をよくみる「映画好き」のための定額の動画配信サービス(VOD)のおすすめ比較まとめです。

たくさんの本数を見放題でみたい人、新作映画をみたい人、コアな映画ファンからライトな映画ファンにあったVODを紹介します。

多くのVODを体験してきた管理人が、コレは!というサービスのみを厳選!

公式サイトを見比べただけでは違いがわかりづらい、細かいおすすめポイントもあげてますので、映画が強い動画配信サービスを探している人は、参考までにどうぞ。

映画

このページの目次

  • 映画が強いVODを探すポイント
  • 映画の本数が多い・新作がみたい人におすすめの動画配信サービス比較
    • 1位 U-NEXT
    • 2位 Amazonプライム・ビデオ
    • 3位 WOWOW
    • 4位 music.jp
    • 5位 Hulu
  • 比較まとめ:まずは無料お試しで体験しよう!

映画が強いVODを探すポイント

ポイントは以下になります。

POINT

  1. 映画の本数の多さ
  2. 見放題かレンタルか
  3. 特典ポイントはあるか

1.映画の本数の多さ

映画に強いところを探すには、まずはその動画配信サービスの「映画」カテゴリーにどのくらいの本数があるかが大事。

やはり本数によって、そこがどれくらい映画に力が入れているのかが単純にわかります。

また「洋画」と「邦画」によっても本数がかわってきますので、もしどちらかを多く見たいならその点もチェックすることが必要ですね。

2.見放題かレンタルか

動画配信サービスの多くは「見放題」と「レンタル」に分かれてます。

見放題は月額料金でみれますが、レンタルは追加で料金を払う必要があります。

なので、見放題の本数がどれだけあるかも大きなポイント。
数は多くても、レンタルが多いとあまり意味がないですし。

ちなみに、たいていの所は「新作映画」はレンタルとなっていて、見放題というところはあまり無いです(中には特別に少しだけ配信することもありますが)。

3.特典ポイントはあるか

動画配信サービスには毎月ポイントがもらえ、レンタルなどに利用できるサービスがいくつかあります。

なので、そのポイントを使ってレンタルとなっている新作映画をみたりすることができます。

旧作だけでなく新作映画も少しは見たい!という人は、そういったポイントがもらえるサービスがおすすめですね。

映画の本数が多い・新作がみたい人におすすめの動画配信サービス比較

それでは、いろいろなサービスを体験した管理人が厳選した、映画好きの方におすすめの動画配信サービスをランキング形式で紹介します。比較して参考にして下さい。

1位 U-NEXT

とにかく圧倒的な作品数!新作もポイントでみれ、贅沢に映画を楽しむならU-NEXT!

見逃し配信バナー
サービス名 U-NEXT
料金 2,189円(税込)
総コンテンツ数 23万本以上
映画ジャンル 洋画 4,840本(レンタル965/見放題3,864)
邦画 2,962本(レンタル348/見放題2,614)
※2019年2月4日現在
視聴形態 見放題+レンタル+購入
無料お試し期間 31日間
ダウンロード機能 あり
対応デバイス スマートTV、テレビ(STB)、パソコン、スマホ・タブレット、ゲーム機
※台数制限 5台、同時視聴 4人

U-NEXTは、映画・ドラマ・アニメを中心とした定番の人気動画配信サービスの1つ。

全体的に圧倒的に配信数が多く、機能も充実しており贅沢に動画を楽しめるサービスです。家族全員で楽しむのにも向いてます。

特徴1:圧倒的に洋画・邦画の「見放題」の本数が多い!

とにかく洋画と邦画ともに圧倒的な作品数があり、本数が多いです。

洋画は約4,000本ちかく、邦画は約2,500本の見放題があるので、そう簡単には見きれないほどの配信数があります。

ここまで見放題で見れるサービスは、私が体験した中では他には無いですね。

特徴2:メジャーな作品からコアな作品まで!

もちろん、ただ数が多いだけではないです。

最新の映画から、過去の名作までラインナップも充実。
メジャーだけじゃなくコアな作品までありますので、映画ファンも満足いくものになってます。

また、シリーズものもそろっていたりするので、シリーズものの映画をイッキ見するのもよいでしょう。

特徴3:毎月もらえる1,200ポイントで新作映画がみれる!

U-NEXTは、毎月1,200ポイントもらえる特典があります。

なので、そのポイントを使って「新作映画」をみることも可能!

旧作は見放題でたっぷり見て、新作映画も何本か見るといったこともできます。

ちなみに、ポイントはレンタルの他に、U-NEXTの電子書籍サービスで購入に使うこともできますよ。

U-NEXTまとめ

U-NEXTは映画をみるには満足いく内容がそろってますので、映画ファンには1番おすすめしたいサービスです。

もちろん、映画だけでなくドラマやアニメ、その他のカテゴリーなども配信数がとても多く充実してますので、映画以外の部分も楽しめます。

また、ポイント以外の特典の「雑誌見放題」や、「成人向け」カテゴリーがある点なども大きな魅力。

料金が少し高めなのがネックですが、その点がクリアにできるならU-NEXTを強く押します!

メリット

  • 圧倒的な「見放題」の配信数
  • メジャーからコアな映画がそろっている
  • 毎月のポイントで新作映画が見れる

デメリット

  • 月額料金が高め
  • 旧作でもレンタルがあったりする

詳しくは、公式サイトをどうぞ。

U-NEXT

(関連記事)U-NEXTとは?/登録方法

2位 Amazonプライム・ビデオ

低額で、話題の映画をたま~に楽しみたいならAmazonプライム・ビデオ!

サービス名 Amazonプライム・ビデオ
料金 月額500円(または年額4,900円)
総コンテンツ数 3万本以上
映画ジャンル 洋画 1,111本(見放題)
邦画 478本(見放題)
※2019年2月4日現在
視聴形式 全て見放題
無料お試し期間 30日間(学生なら6ヶ月)
ダウンロード機能 あり
対応デバイス スマートTV、テレビ(STB)、パソコン、スマホ・タブレット、ゲーム機
※台数制限 不明、同時視聴 可

Amazonプライム・ビデオは「Amazonプライム会員」の特典の1つ。
対象となっている動画が見放題で見ることができます。

映画・ドラマ・アニメを中心としており、最近はオリジナル作品にも力が入ってます。

特徴1:話題の映画作品をチェックできる!

Amazonプライム・ビデオは近年の話題の映画作品(邦画・洋画)をよく配信しているので、メジャーな作品が気になる人におすすめ。

しかし、映画全体の配信数はそれほど多いわけではないので、コアな映画ファンは物足りないでしょう(洋画は、字幕と吹き替えが個別に分かれているので、実際の本数は1,000本より少なくなる)。

特徴2:Amazonビデオで「レンタル・購入」もできる!

Amazonプライム・ビデオは「Amazonビデオ」の中の見放題特典ですが、もちろんAmazonビデオのレンタル作品も追加料金で見ることができます。

近年の映画はプライムビデオで見放題となってますが、新作映画が見たい人はこちらからレンタルして楽しめます。

「レンタル」と「購入」があり、レンタルは視聴期間が決まっており、購入は無制限に視聴が可能(購入とは電子書籍を購入するようなもの。ちなみに、購入できない作品もあり)。

最近は、Amazonポイントも貯まりやすくなってるので、ポイントを活用してレンタルを楽しむのも良いでしょう。

Amazonプライム・ビデオまとめ

Amazonプライム・ビデオ(Amazonプライム会員)は月額料金が安いので、気軽に加入しやすいです。

そして、コアな映画ファンよりライトな映画ファンで、特に近年の話題作を押さえておきたいという人にはおすすめ。

また、多くのAmazonプライム会員の特典を受けれるので、Amazonショップをよく利用している人や、その他の特典(配送特典、特別セール、音楽配信や電子書籍の一部見放題、クラウドなど)も魅力に感じる人にもおすすめですね。

メリット

  • 話題のメジャー映画をチェックできる
  • 料金が安い(年額プランだとさらに)
  • 「レンタル」「購入」もできる
  • 違うデバイスで同時視聴できる

デメリット

  • 映画ファンを満足させるほどの配信数ではない
  • 「字幕版」と「吹き替え版」はそれぞれ1本の動画として分かれている

詳しくは、公式サイトをどうぞ。

Amazonプライム・ビデオ

ちなみに、学生の方(大学生、専門学校、高専)は、さらに安い学生用プライム会員「Prime Student」をどうぞ。

Prime Student

(関連記事)Amazonプライム・ビデオとは?/登録方法(一般向け)/登録方法(Prime Student)

3位 WOWOW

映画三昧な毎日、また録画をしたいならVODにも対応した有料放送で!

サービス名 WOWOW
料金 2,530円(税込)
総コンテンツ数 3チャンネル
映画ジャンル 1チャンネルの「WOWOWシネマ」は映画専門
視聴形態 全て見放題
無料お試し期間 なし(1ヶ月分の料金で、最大2ヶ月間みれる)
ダウンロード機能 なし
対応デバイス テレビ、パソコン、スマホ・タブレット
※テレビ放送 台数制限 1台(有料で増やせる)
※オンデマンド 台数制限 5台、同時視聴 不可

WOWOWは、BSの9チャンネルの有料放送です。

最近ではテレビでの放送だけでなく、ネットで同時配信サービスをおこなっているので、スマホ・パソコンなどでもWOWOWを楽しめるようになりました。
またネット版では、好きな時に見れるオンデマンド動画をみれたりもします。

以前は加入は面倒でしたが、最近は無料のBSがすでに見れるなら、ネット申し込みで簡単に加入できるようになりました。

特徴1:3チャンネルのうち、1チャンネルが映画専用チャンネル!

WOWOWに加入すると「WOWOプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」の3つのチャンネルを見ることができます。

そして、その中の「WOWOWシネマ」は映画専用チャンネルで、24時間映画を放送しまくっているチャンネルです。

なので、常に映画を見まくれる環境があるので、映画ファンならどっぷりと映画につかることが可能!最高といわざるをえません。

特徴2:新作映画から企画、シリーズものの映画がみれる!

もちろん、ただ映画がたくさん見れるからといって古い映画ばかり流されたら困りもの。

しかし、その点は心配なく、WOWOWは新作映画から近年の映画も放送されます。

他の動画配信サービスではまだ新作映画がレンタルの時にいち早く放送されたりするので、けっこうお得です。

もちろん、新作映画がみれるだけでなく、WOWOWシネマではテーマにそった企画モノや、シリーズをイッキ見といった展開がされており、ただ適当にたくさんの映画が流れているだけではありません。

なので、映画ファンにはとても満足いくものとなっています。

特徴3:全ての番組が「録画OK」!

WOWOWが嬉しい点として、「録画」ができるところです。もちろん、全ての番組が録画可能!

なので、たくさんの映画をハードディスク、またはブルーレイなどに保存することができます。

もちろん、録画するのに追加費用などはかからないので、好きなだけ録画しまくれます(録画がたまるのが大変ですが)。

ただし、地上波の録画と違ってコピーは1回という制限があるので、ブルーレイに保存したらハードディスクのデータは無くなります(しかし、新作映画などは何回か繰り返し放送されることもあるので、また録画できる可能性があり)。

WOWOWまとめ

映画をみるには、やはり迫力の大画面のテレビでみたいところ。

他の動画配信サービスでは、テレビでみるにはSTB(セット・トップ・ボックス)などが必要になったりしますが、BSがみれるアンテナがあるなら簡単にテレビで視聴できます。

映画を自分でじっくり選んで見たいという人には向いてませんが、自分の知らない新しい映画に出会いたい、映画をみるのが日課というコアな映画ファンにはおすすめです。

また、WOWOWは映画以外にも、大人なドラマの「WOWOWオリジナルドラマ」、有名アーティストの生中継などもある「音楽ライブ」、話題の選手のテニスやゴルフなどの「スポーツ中継」といったカテゴリーも人気ですので、そちらも気になる方はチェックしてみてはどうでしょうか。

メリット

  • 24時間放送の映画専門チャンネルがある
  • 新作映画が見放題
  • テーマにそった企画モノ、シリーズのイッキ見
  • 全ての番組が録画できる
  • 画質はフルハイビジョン

デメリット

  • 月額料金が高め
  • BSがみれるアンテナがないと加入が少し面倒
  • 録画のコピーが1回という制限がある
  • 録画がたまる

詳しくは、公式サイトをどうぞ。

WOWOW

(関連記事)WOWOW3分講座/WOWOWとは?/登録方法

4位 music.jp

音楽または電子書籍を定期的に購入してるなら、動画ポイントで新作映画がみれる!

サービス名 music.jp
月額料金 550円/1,100円/1,958円(税込)
総コンテンツ数 880万以上(音楽820万、動画19万、マンガ25万、書籍21万)
映画ジャンル 洋画 7,647本(レンタル)
邦画 5,581本(レンタル)
※2019年2月4日現在
視聴形態 レンタル+購入
無料お試し期間 30日間 ※1
ダウンロード機能 あり
対応デバイス テレビ(STB)、パソコン、スマホ・タブレット
※台数制限 不明、同時視聴 不明

※1 申し込みページによって無料お試しできない場合があります

music.jpは元々、音楽配信を中心としたサービスですが、最近は「音楽配信」「電子書籍」「動画配信」の3本柱のサービスです。

ただ、他と違って月額で見放題・聴き放題といったものではなく、購入やレンタルで作品を楽しむ形となってます。

月額コースに入ると、月額料金より多くのポイントと動画専用のポイントが毎月もらえる。

なので、基本的にはデジタル音楽や電子書籍を定期的に購入している人がよく利用してます。

特徴1:映画の配信規模がでかい!

まずは、一般的な動画配信サービスと比較にならないほどの規模のでかい配信数!

洋画は約7,500本、邦画は約5,500本という恐ろしいほどの本数の多さがあります。
一般的な動画配信サービスでは500~1,000本あたりが多いので、その多さはグンを抜いてます。

もちろん旧作だけでなく、新作のラインナップも多くあり、メジャーからコアな作品まで視聴するのに困ることはありません。

特徴2:「動画ポイント」で新作映画がみれる!

music.jpは月額コースに入ると「通常のポイント」と「動画ポイント」がもらえます。

少しわかりにくいですが、通常ポイントは音楽や電子書籍の購入、そして動画レンタルで使えます。つまり、なんでも使えると。

そして、動画ポイントは動画レンタルのみで使えるポイントとなってます。

例えば、月額コースの「1780コース」では通常ポイント1,958pt+動画ポイント3,500pt ※1を毎月もらえるので、多くのレンタル作品を見ることが可能。

もちろん、新作映画につかえば、多くの新作映画がみれます。
他のポイント支給のあるサービスでは新作2本ていどしか見れなかったりしますが、それ以上に。

(※1)動画ポイント3,500ptは、下にある特別申し込みページから申し込んだ場合にもらえるポイントです

特徴3:おまけの「動画クーポン」で無料でみれる!

music.jpは月額コースに加入しても見放題はありませんが、その変わりに毎月「動画クーポン」がもらえます。

動画クーポンは、対象となっている作品がクーポン1枚を使うことで1本の動画が無料でみれたり、1枚で50%オフでレンタルできたりします。

管理人が加入した時には、3種類の「人気映画・アニメ・ドラマクーポン 20枚」「50%オフクーポン 20枚」「プレミアムクーポン 10枚」がもらえました。
クーポンは1枚だけじゃないのが太っ腹です!

※動画クーポンは途中で提供されなくなる場合もありますので、加入時によく確認して下さい

music.jpまとめ

music.jpは少しわかりにくいサービスですが、一度使ってみればそれほど難しいものではありません。

動画は基本的にはレンタルですが、定期的にデジタル音楽や電子書籍を購入する人にとっては、おまけといった感覚で「動画ポイント」と「動画クーポン」がもらえるので、けっこう面白いサービスです。

ちなみに、音楽は「5~20%」、書籍は「10%」のポイント還元があり、お得に購入が可能!

特に多くのポイントがもらえる1780コースに加入すると、動画ライフが充実すると思います。

メリット

  • 規模のでかい配信数
  • 動画ポイントがもらえる
  • 動画クーポンがもらえる
  • 定期的に音楽や電子書籍を購入している人は、さらに動画も見れてお得
  • 1780コースなら新作映画が多くみれる

デメリット

  • サービスの仕組みが少しわかりづらい
  • 定期的に音楽や電子書籍を購入している人にはいいが、動画だけ見たい人には向かない

music.jpは500コース、1000コース、1780コースがあります。
まずは、「無料お試し」のある1780コースがおすすめ!無料お試しをしてから、好みのコースに後で変更するのも良いですね。

以下から1780コースの「特別申し込みページ」から申し込みをすると、公式サイトから申し込むより多くのポイントや特典がありますので、1780コースを申し込むならコチラからどうぞ。

music.jp

(関連記事)music.jpとは?/1780コース登録方法

5位 Hulu

洋画だけでなく、海外ドラマも楽しむならHulu!

サービス名 Hulu
料金 1,026円(税込)
総コンテンツ数 10万本以上
映画ジャンル 洋画 530本(見放題)
邦画 1,052本(見放題)
※2019年2月4日現在
視聴形態 見放題+レンタル
無料お試し期間 2週間
ダウンロード機能 あり
対応デバイス スマートTV、テレビ(STB)、パソコン、スマホ・タブレット、ゲーム機
※台数制限 なし、同時視聴 不可

Huluは、映画・アニメ・ドラマを中心とした動画配信サービス。

定番の動画配信サービスの1つで、1位2位を争うほどの人気。月額の価格帯と作品の質がよいです。

特徴1:厳選された映画のラインナップ

Huluは元々レンタルがなく全て見放題という形式をとっていたせいもあり、映画ラインナップは厳選されたものとなっています。

オマケ的に適当な映画が並んでいるわけではないので、通の方にも楽しめると思います。

※2020年6月から新作映画などのレンタルができるようになってます

特徴2:独占配信することも

時に独占配信することもあり、2017年には『マーベル映画11作品』を独占配信したり、映画『バケモノの子』を期間限定で独占配信したこともあります。

特徴3:洋画だけでなく、海外ドラマも楽しめる!

Huluといえば、「海外ドラマ」がとても強い。

ラインナップの多さもありますが、シリーズ作がしっかりそろっていたりします。
また、リアルタイム配信の「FOXチャンネル」も見れ、最新海外ドラマもチェックが可能。

さらには、他ではみれない「Huluプレミア」の海外の注目作品を、初上陸でみれたりもします。

Huluまとめ

映画をガッツリと楽しむには月額2,000円クラスのサービスが多いので、そこまでは出せないという方にはHuluはおすすめ。

それほど映画が強いわけではないですが、ほどよい質をたもっておりますし、またその他のカテゴリーも良質なコンテンツが多いです。

特に「海外ドラマ」が強いですが、アニメや国内ドラマも見応えはありますし、またHuluオリジナルのドラマやバラエティも質が高いです。
その他には『安室奈美恵の引退インタビュー』企画をおこなったり、2018年の野球シーズンからは『巨人戦』を配信したりと、意外なコンテンツも見れたりします。
動画配信サービスの人気では1位2位を争うのもうなずけるコンテンツがあります。

月額2,000円の予算は厳しいという方は、Huluで映画を楽しんでみてはどうでしょうか。

メリット

  • 厳選された映画ラインナップ
  • 独占配信することもあり
  • 海外ドラマが強い

デメリット

  • コアな映画ファンを満足させるほどの配信数ではない

詳しくは、公式サイトをどうぞ。

Hulu

(関連記事)Huluとは?/登録方法

比較まとめ:まずは無料お試しで体験しよう!

紹介した動画配信サービスを簡単にまとめると、以下のようになります。

サービス名 映画本数 おすすめポイント
U-NEXT 洋画 4,840本(レンタル965/見放題3,864)
邦画 2,962本(レンタル348/見放題2,614)
多くの見放題をみたい、ポイントで新作みたい人にオススメ
Amazonプライム・ビデオ 洋画 1,111本(見放題)
邦画 478本(見放題)
近年の話題作を中心にみたい人にオススメ
WOWOW 1チャンネルは映画専門 24時間、映画にどっぷりハマりたい人、録画して保存したい人にオススメ
music.jp 洋画 7,647本(レンタル)
邦画 5,581本(レンタル)
定期的にデジタル音楽や、電子書籍を購入していて、かつ新作から多くの映画をみたい人にオススメ
Hulu 洋画 530本(見放題)
邦画 1,052本(見放題)
1,000円クラスの料金で良質な映画をみたい人にオススメ

※本数は、2019年2月4日時点のものです
※Amazonプライム・ビデオの「洋画」は、字幕版と吹替版が分かれているので実数は少なくなります

そして、WOWOWを除く各サービスには「無料お試し期間」がありますので、気になる方はまずは無料で体験してみてはどうでしょうか。

無料期間中に解約手続きをすることで、無料で体験することができます。
ちなみに、解約手続きはネット上で簡単にできるので、安心して下さい。

以下、無料お試し期間の一覧になります(サービス名をタップすると、公式サイトへ移動できます)。

サービス名 無料お試し期間
U-NEXT 31日間
Amazonプライム・ビデオ 30日間(学生用のPrime Student なら6ヶ月)
WOWOW なし(ただし加入月は無料)
music.jp 30日間(1780コースのみ)
Hulu 2週間

どれにしようか決めかねている方は、気になる複数のサービスを無料体験してみて、自分に合うか探してみるのも良いですよ。

それでは、「映画」の本数が多い・新作がみたい人におすすめの動画配信サービス (VOD) 比較まとめ!でした。

※本ページの情報は2019年2月4日時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください

  • Facebook
  • twitter
  • Hatena
  • Pocket

関連記事

アニメ
U-NEXTのアニメの本数はどのくらい?多いのか少ないのか?
 2020年9月14日
アニメ
Huluのアニメの作品数はどのくらい?多いのか少ないのか?
 2020年8月18日
シネフィルWOWOWプラス「申し込みページ」画面
「シネフィルWOWOWプラス」無料お試しの登録・申し込み方法(Amazon Prime Videoチャンネル)
 2020年1月23日
NHKプラスとは?料金やネット同時配信の視聴方法を解説(見逃し配信もみれる!)
 2020年1月19日
ネット配信
U-NEXTの無料トライアルのやり方。また、無料期間の確認方法や解約
 2019年11月22日
音楽
「ミュージック・エアSELECT」無料お試しの登録・申し込み方法(Amazon prime videoチャンネル)
 2019年11月15日
カテゴリー
おすすめ・比較ランキング
タグ
Amazonプライム・ビデオHulumusic.jpU-NEXTWOWOW
アニメ放題

前の記事

「アニメ放題」の解約方法。アプリから退会できないので要注意!
2019年1月31日
NBA Rakuten
NBA

次の記事

「NBA Rakuten」の登録・契約方法。また、無料トライアルの注意点と解約方法
2019年2月13日
  • 動画配信サービス (VOD) 一覧
  • おすすめ・比較ランキング
  • 録画をやめて動画配信へ
  • 記事一覧

カテゴリー

  • ABEMA(アベマ)
  • Amazon Prime Videoチャンネル
  • Amazonプライム・ビデオ
  • Apple TV+
  • DAZN
  • Disney DELUXE(ディズニーデラックス)
  • Disney+(ディズニープラス)
  • dTV
  • dTVチャンネル
  • dアニメストア
  • FOD(フジテレビオンデマンド)
  • Hulu
  • J SPORTSオンデマンド
  • music.jp
  • NBA Rakuten
  • Netflix
  • NHKオンデマンド
  • Paravi(パラビ)
  • Rakuten TV(楽天TV)
  • TELASA(テラサ)
  • TSUTAYA TV
  • U-NEXT
  • WATCHA(ウォッチャ)
  • WOWOW
  • おすすめ・比較ランキング
  • お得・キャンペーン情報
  • その他
    • Fire HD
    • オーディオブック
    • 電子書籍
    • 音楽配信
  • アニメ放題
  • クランクイン!ビデオ
  • スカパー!
  • ニュース
  • バスケットLIVE
  • バンダイチャンネル
  • パ・リーグTV
  • ビジネスオンデマンド
  • ベースボールLIVE(旧パ・リーグLIVE)
  • メディアストリーミング端末・STB
    • Apple TV
    • Chromecast
    • Fire TV
    • U-NEXT TV
    • ドコモテレビターミナル
  • 一覧情報
  • 作品の感想
  • 円谷イマジネーション
  • 録画コラム

目的別に探す

  • 2023年おすすめの動画配信サービス人気ランキング
  • 「アニメ」をよく見る人におすすめ動画配信サービス
  • 「映画」をよく見る人におすすめ動画配信サービス
  • 「海外ドラマ」をよく見る人におすすめ動画配信サービス
  • 「国内ドラマ」をよく見る人におすすめ動画配信サービス
  • 「韓国ドラマ・バラエティ」をよく見る人におすすめの動画配信サービス
  • 「子供向け」におすすめ動画配信サービス
  • 「プロ野球」におすすめ動画配信サービス
  • HOME
  • このサイトについて
  • お問い合わせ

Copyright © 面倒な録画をやめたいなら動画配信サービス(VOD) All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.

MENU
  • 録画からVODへ
  • 動画配信サービス一覧
  • おすすめ・比較ランキング
  • 記事一覧
PAGE TOP