SPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』1話の感想。あれ、コレは魔法バトルものだっけ?

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2018年4月1日からParavi(パラビ)独占配信のドラマ、SPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~が始まりましたね。その1話をみた感想。

SPECサーガ完結篇『SICK’S 恕乃抄』とは

SICK’S 恕乃抄』は、人気ドラマ『ケイゾク』『SPEC』シリーズの続編で完結編となります。
動画配信サービス「Paravi 」にて独占配信中。

舞台は、SPECの警視庁公安部の未詳事件特別対策係、通称「未詳(ミショウ)」から、内閣情報調査室に設置されたスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務(トクム)」へ。
スペックホルダーを巡る権力闘争の中、IQ230の天才・御厨静琉(木村文乃)と元公安刑事・高座宏世(松田翔太)が野々村係長・弟(竜雷太)と共に事件にたちむかいます。

ちなみに、SICK’Sの読み方は「シックス」で、恕乃抄の読み方は「じょのしょう」。

「ピンチョス配信」とは

SICK’Sは、毎日1~2分ほどのシーンが配信され、1話が一ヶ月でやっと完結するという放送方式。完全パッケージは月末に配信となります。

この配信方式を「ピンチョス配信」とよびます。
というか勝手につけた名前みたいで、ピンチョスとはスペイン料理の一種で、ピンチョスのように少しずつ楽しんで欲しいという意味をこめたものみたいです。

ピンチョス配信では、部分的にカットされたりして、完全パッケージをみた時の変化も楽しむという演出のようですね。なんともネットならではの見せ方ですね。

しかし、配信前にこの話を聞いた時は、ちまちまみるのは面倒くさいなーと思ってました(笑)

「第壱話其ノ八」からスタート!

で、4月1日配信初日。何も考えず再生したら「第壱話其ノ八」から始まりました。

そしてウワサのとおり、1~2分の短いシーンだけ。もちろん、わけがわかりません(笑)
えっ、何が起こってるの?状態です。
いきなりクライマックス状態で、激しいバトル後みたいな背景で、爆発です。
よくわかりません。

で、あっさりと其の八の動画が終了。ポカンです。

すると、すぐに次のシーンの動画が再生されました。
第壱話其ノ七です。つまり、リバースです。

そのまま、リバースで7、6、5、4、3、2、1と連続逆再生。

なんとまあサッパリです。
リバースでみてるので、さらにサッパリです。2回みて、やっとなんとなくわかりました。
普通のドラマでいうと其ノ1~8でオープニングシーンなんだろうな。

で、内容はというと、なんか漫画やアニメの魔法バトル状態になってます。
うりゃー、おりゃー状態。例のホリックがどうのこうの!パンドラの箱は封じた!とか中二病的な展開…
刑事関係ねー(笑)これは刑事ドラマなのか?

というかオカッパ娘が主人公かと思いきや、こっち主人公じゃねーよ!と気づくまで時間がかかりました(笑)

もう、本当サッパリです。

まあ、でもリバースはオカッパ娘の能力にかけた演出なんだろうな。
あとあといろんな意味で、テーマに関係してくるのかな。

とにかく、そんな感じでした。作り手の狙い通りなんだろうけどね(笑)

まとめ

「第壱話其ノ八」からでしたが、初日だから特別8シーン分いっきにみせたのかな。
それとも気づかない間に配信されていた?まあ、わかりませんが。

とにかく、1日1シーンずつピンチョス配信でみるには、普通のドラマをみる感覚でみてはダメなんでしょうね。みる側も新しいドラマの見かた、価値観の改革を要求される感じです。

さらに、新たな試みとして登場人物ごとのTwitterがあるらしい(笑)
ドラマが進むことによって連動したコメントがあるとのこと。そういったネットならではの楽しみも用意されてます。
ちなみに、公式Twitterはこちら。「フォロー」をみると登場人物のそれぞれのTwitterがありますよ。

しかし、新たな試みは良いのだけど、個人的にはやっぱり一気に一話みたいかな(笑)

それでは、ドラマ『SICK’S(シックス)恕乃抄』1話(正確には其ノ八まで)の感想でした。

※後日、感想を追記するかも

(追記)SICK’S1話 完パケ版をみた感想

1ヶ月ちかくたって、「1話完全パッケージ版」となって配信されていたので見ました。

途中、さすがにチマチマとシーンを見るのが嫌だったので、完パケ版になるのを待っていた(笑)

1話其ノ1~8は、多分後のクライマックスで起こるであろうワンシーンがオープニングシーンとなっていので、訳がわからなかったけど、オープニングが終わるともちろん普通に話は進みます(よかったよかった)。

ストーリーは、公安の高座宏世(たかくらひろよ)が職務中の不可思議な出来事によって自主退職をすることになり、ひょんなことから内閣情報調査室特務事項専従係 (トクム) へ。そして事件が起き、病院にいる御厨静琉(みくりやしずる)と出会い、2人は事件の捜査開始という流れ。

1話は、全体的にフワッとした印象ですね。
まあ、事件の途中で終わったので、解決してスッキリ終わりではないせいもあり、謎(わけのわからない要素)がアレコレあったせいもあるのかな。

また、主人公の御厨静琉のキャラクターがイマイチつかみきれない感じも、フワッとした感じを強めてる。
性格がどうなのか、どういった存在なのかという点が曖昧に感じられたし。それにシリーズでキャラクターをビシッと決定づける「決めゼリフ」が無いってのも弱くしてるな(わかっちゃいました!的な)。そこは2話以降あるかもしれないけど、無いとしまらないな。ヒーローの変身シーンがないぐらいしまらない。肉まんに肉がないくらいしまらない。
しかし、逆に多重人格っぽい性格なので、あえてフワッと曖昧にしてるのかな~

というか、これは「刑事ドラマ」というジャンルなのだろうか…?
刑事というか、はじめの印象どおり「魔法バトルもの」という感じ。今回は、刑事ドラマ要素はなくすのだろうか。それをなくすとリアリティが弱くなるからどうなんだろ。

そして、いつもの「堤幸彦ぶし」全開のユーモアが展開されるのだけど、特に強めに感じましたね。目まぐるしくコミカルな展開が起きます。
もしかして、ピンチョス配信のせいかな。短い1シーンごと配信するので、その1シーンをとことん面白くしようとすると、飽きないように1つ1つが強めに演出されますからね。
1話分を一気にみると強めに感じるけど、ピンチョス配信で見るとちょうどいい具合なのかな(面倒なのでみないけど。笑)。

とにかく、まだ1話なのでどうなることやら。
1話完結のテレビドラマじゃないので、ネット配信ならではのドラマ構成になったりするのかな。何か新たなドラマ表現を起こしてくれそうな気もするので見逃せないです。

というか、コレ最終回はいつになるんだろう?終わるまで1年ぐらいかかるんじゃ…まあ、NHKの朝ドラと考えれば(笑)

(追記)毎月6日はSICK’Sの日!

…とのこと。毎月6日に何か起きるかも。

とりあえず、第一弾としては第2話の完パケ版がでるようですが、他にも何かしてくれちゃいそうです。

SICK’Sの動画はParaviで独占配信中

Paravi(パラビ)は、TBSやテレビ東京やWOWOWなどが協力している動画配信サービスです。

現在のところSICK’SはParaviのみで配信されていて、今は見放題。無料でみたい方は、無料お試し期間(登録月は無料)があるので試してみてはいかがでしょうか。生でマニアックに楽しむなら今!(笑)

詳しくは、以下の記事を参考にどうぞ。

また、シリーズ作である『ケイゾク』『SPEC』を復習したい方は、以下の記事を参考にどうぞ。